テクニカルクリエイターの次は。

当社は、テクニカルクリエイターという職種を新設している。

市場の変化から、「デザイン」と「エンジニアリング」の間をつなぐような、どちらの技術にも明るいスペシャリストが必要になってきました。そうして新設したのが「テクニカルクリエイター」という職種です。


最近、

動画制作市場にも「編集技術者」「グラフィックデザイン」の両技術に明るいスペシャリストが必要で、動画市場には本当に枯渇している状況だと改めて思う。


(テクニカルクリエイターみたいな、いい職種名称ないかな〜って思案中です)


Abema VX STUDIOという番宣制作を担っている部署を担当させてもらっている中、様々な制作、編集マン、クリエイターの方をお会いをして感じていました。


テレビ制作会社の編集マンは、カット割りや構成の作り方は今までのノウハウの蓄積量があるので、めちゃくちゃうまいし、考えられている。ただ、グラフィック面でいうと・・・って多いです。

一方、デザイナーが動画制作をすればグラフィックがいいけど、構成やカット編集の見地がまだないと。


インターネットテレビ局というスマートデバイスにあわせたUI/UXの新しいマスメディアには、デバイスに合わせた映像構成、映像美を視聴者に届けることが大切で、「編集技術者」「グラフィックデザイン」の両スキルを担ったを人材がとても重要になってくると思ってます。

AE、CINEMA 4Dを僕自身ももっと磨かないと。。


多デバイス化、高画質配信が進めば進むほど、デバイスにあわせた映像におけるUI/UX、映像構成が求められてきますしね。


AbemaTVをマスメディアにすべく成長過程です。

動画で、映像で、AbemaTVのブランドを一緒に築ける方をぜひ応募してください。


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